子育てとダイエットのブログ ~毎日を楽しく健康に~

健康診断で要精密検査!医者からは年齢的に内容が悪すぎる。健康に健やかに過ごすため、家族のために、人生初の本気ダイエットを始めました。 ダイエットって奥深い。 無理な運動や食事制限ではなく、健康のために本当に良いダイエットをブログを通じて考えていきます。そして子供の将来のため、生きる力を育てるために必要な事を考えていきます。

賢い子が育つ条件 やわらかソフト積木の知育効果

子供の脳の発達に良い影響を与えるおもちゃの代表として、つみきがあります。

 

私も幼かった頃、つみきを並べて家を作ったり並べてドミノにしたり、高く積み上げてタワーを作ったり、今でもよく遊んでいたことをよく覚えてます。

 

手先を動かす遊びは脳の発達にいいといわれます。また自由な発想でいろんな遊びに繋がるおもちゃは、想像力を養うことができ知育効果が高いとされています。

昔からのおもちゃとしてあるつみきは、それらを備えた理想的な知育玩具なんですね。

 

1.つみきの知育効果

① 想像力アップにつながる
つみきはいろんな形をしていて、それらを使っていろんなものを作ることができます。その組み合わせや可能性は無限にあります。

また同じものでも、ひとによって捉え方が違うのと同じように、子供が作るもの、見立てるものは、ときとして大人には想像もつかないものであることが多く、子供の想像力には驚かされます。そうしたとき、子供の想像力が養われているんだろうと思います。

 

②バランス感覚や集中力アップに繋がる
つみきはその名の通り、積み上げていろんなものを作り上げることができます。まだ最初の頃はうまく積み上げることができず、簡単に倒れたり、手や体が当たって倒れてしまったり、思うように作れないことも多いと思います。積み木を積み上げるには幾何学的に重心を意識する必要があり、手先の器用さもと集中力が必要になります。高く積み上げることにチャレンジし夢中になって遊ぶことで、将来数学の基礎となる立体的な空間図形の感覚や、難しい問題にも諦めず挑戦できる集中力も養うことができます。

 

③協調性やコミュニケーション能力がアップ
つみきは、親や友達と協力して作り上げたり、また作った創造物でごっこ遊びをしたりと、ひとり遊びだけでなく、自分以外の人と遊ぶことも多いため、人間関係を遊びを通じて学べる知育玩具と言えます。

 

2.いつから『つみき遊び』を始めたらいいの?
いろんな知育本に書かれているように、想像力をかきたててくれるつみきは、いつからでも早すぎることも、また遅すぎることも無いようです。うちの子も、赤ちゃんの頃から、5歳になった現在まで、いくつになっても楽しいようで夢中で遊んでます。

まだ0〜2歳くらいまでのお子さんなら、もちやすく、単純な形で、誤飲しないような大きなサイズのつみきが良いようです。うちの子も1歳くらいまでは、手のひらで持てるくらいの大きなつみき6個くらいのものを、触ったり、重ねたり、叩いたりして遊んでいました。赤ちゃんは興味のあるものは口に入れてしまう傾向があるため、安全面に心配の無い口に入れても安心なお米でできた積み木などがおすすめです。


2歳から3歳くらいになってくると、ひらがなやそれを連想する絵が書かれたつみきがおすすめです。わが家も公文のひらがなつみきを2歳を超えたくらいに買いました。もちろんつみきとして、高く積み重ねたり、ドミノのように並べ倒したり、かこって家を作ったりしてよく遊んでましたが、つみきに書かれた絵を見てひらがなが知らないうちに読めるようになっていたのには驚きました。子供は特に楽しいことをしている時には記憶力が良いため、遊びを通じてひらがなを覚えることができました。

 

それ以外に最近キッズルームでよく見かける柔らかいソフトつみきもおすすめです。

柔らかいつみきは、高く積み上げて倒れても危なくないですし、軽い上に摩擦力があるので、なかなか倒れずに高く積み上げられ、子供でもいろんな創造物が作れます。うちの子も大きなお城を作って、みんなでごっこ遊びをよくしたりしています。

いろんな形や色があるので、つみき以外にも、ままごと等に使ったり、ほかの遊びにしてしまったり、子供の想像力を刺激できるわが家のヒットおもちゃになりました。

 

皆さんも、一度買ったら長く遊べて知育効果も高いつみきを、是非試してみて下さいね。