子育てとダイエットのブログ ~毎日を楽しく健康に~

健康診断で要精密検査!医者からは年齢的に内容が悪すぎる。健康に健やかに過ごすため、家族のために、人生初の本気ダイエットを始めました。 ダイエットって奥深い。 無理な運動や食事制限ではなく、健康のために本当に良いダイエットをブログを通じて考えていきます。そして子供の将来のため、生きる力を育てるために必要な事を考えていきます。

『納豆ダイエット』体脂肪率も減って健康に!

納豆ダイエットを2ヶ月続けて、体重は5kg減少に成功!

見た目以外に健康にも良い変化が!

 

ダイエットによる体脂肪率の変化

ダイエット開始前は、体脂肪率25パーセントだったのが、2ヶ月後、21パーセント代となり、4パーセント少なくなりました。
(以前は、体の4分の1も脂肪だったのか。。)

体脂肪率は、男性なら25%以上が中等度肥満、20%以上は軽度肥満になるので、軽度肥満まで改善されたことになりますが、ライザップなどで紹介されている肉体は10パーセント前後の体脂肪率です。

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ダイエットの効果は、まず内臓脂肪の消費からあらわれると言われています。

一方で、皮膚の下にある脂肪が皮下脂肪で、一度付くと落としにくい脂肪と言われています。

生活習慣病と強く関連しているのは、内臓脂肪の方で、脂肪肝など成人病との密接に関連しています。内臓脂肪は食べ過ぎによって増えやすく、つきやすいが、逆に食事療法などによって落としやすい脂肪と言われ、ダイエットを始めるとまず内臓脂肪から消費されていきます。

 

私も、たっぷり蓄えていた内臓脂肪がまず消費され、約4パーセントの体脂肪が減少したんだと思います。

内臓脂肪が減ったと思うとすごい体が軽くて楽になった気分。健康になった気がします。

しかし、体脂肪の大半を占めるのは皮下脂肪の方で、これを減らさなければ、いつまでたっても体脂肪は減りませんし、せっかくだからライザップのような引き締まった体を目指したい!

でも、毎日過酷なランニングや筋トレを続けるのはしんどいし。

納豆ダイエットを続けるだけでできるのか?

 

目指すべき体脂肪率の値

筋肉は基礎代謝アップに繋がりますので、無理な食事制限で筋肉を落としてしまうダイエットは、かえって不健康体となり、リバウンドもしやすい体質となります。

体重も減らしながら、筋肉も減らさず、体脂肪率を下げる事を目指す必要があります。

 

体脂肪率10パーセント以下というのは、正直格闘家のようなバキバキの肉体のため、健康的な肉体を目指すのであれば、体脂肪率15〜18パーセント程度であると言われます。

とりあえず、外観上の脂肪が目立たず、見た目にもよく見えるレベルの体脂肪率15パーセントまでを目標として取り組んでいきます。

 

体脂肪減少のためにやるべき事

体脂肪率は、果たして食事療法だけでどこまで減少できるのでしょうか。

内臓脂肪は食事療法のみで比較的簡単に落とす事ができますが、体脂肪の大半を占める皮下脂肪は、食事療法だけで落としていくことは難しく、ある程度運動も組み合わせてダイエットすることが効果的と言われます。


また食事療法といっても、無理な糖質制限ダイエットでは筋肉低下のリスクがあり、かえって太りやすい体質となるため、あくまでカロリーバランスを調整した糖質コントロールにて、体脂肪率の低下を目指していく必要があります。

 

確かに、ライザップで紹介されるほどのバキバキの格闘家のような肉体は、専門的で過酷な筋肉トレーニングが必要です。

運動無しの場合、体脂肪率低下が難しいと言われてますが、健康的な身体つきである、体脂肪率15パーセント程であれば『納豆ダイエット』のみでも達成できるのか検証します。

そのための方法とは?

ランニングや筋トレなどの本格的な運動は続かなそうなので、次の簡単体操を試してみました。

 

体幹を鍛える

インナーマッスルと呼ばれる体幹部分を鍛えることで、基礎代謝が上がり、体脂肪を減らす事が期待できます。
体幹」とは、胸・背中・腰回り・腹筋・お尻などの胴体部分を指し、お腹周りにある腹横筋とその下の骨盤底筋群、横隔膜、多裂筋の4つがインナーマッスルと呼ばれます。インナーマッスルは、内臓周りにある目立ちにくい脂肪を燃焼しやすくしてくれます。

一般的に、腹筋、腕立て伏せなどは、体幹を鍛えるのに有効です。寝る前にベッド上で少しずつ行う習慣をつけると良いかもしれません。

 

ストレッチ

ストレッチは、筋肉を引っ張って伸ばすことで筋肉の柔軟性を高め、血流の改善や、精神的な緊張を解く効果があります。その結果、代謝が上がり脂肪燃焼効率がアップします。

ストレス解消や安眠効果もあるので、寝る前に行うと更に効果的と言われています。

また、日常生活でたまった老廃物や疲労物質などは、血液に乗って運ばれ分解されますが、血行が良くなる事で分解速度が早まるため、疲労回復効果も期待できます。


体脂肪率15パーセントを目指すためには、食事療法だけでは難しいため、生活習慣の中で、脂肪を燃焼しやすくする工夫が必要です。

 

ランニングや筋肉トレーニングは、皮下脂肪を落とすことに対して効果的ですが、日常的に本格的な運動を続けることが難しい場合、体幹レーニングやストレッチなどで筋肉に心地よい刺激を適度に与えることで、ダイエット効果を加速させることができます。

 

 

目標体重57kgとあわせて、体脂肪率も低下させ、健康的な程よく引き締まった肉体を目指していきたいと思います。