食後睡眠までの時間
食事をしてからすぐに寝るとブタになるとか、言われますよね。食って寝るは、デブへの近道のイメージがあります。
実際に、食べてすぐ寝る場合、糖や脂質は消化されずに、肝臓で中性脂肪に変わります。
中性脂肪は、その後皮下脂肪や内臓脂肪となってしまいます。
内臓脂肪は、生活習慣病になり健康上問題となります。
また、食べてすぐ寝ると胃腸がうまく働かず、深いよい睡眠ができなくなります。
食事後睡眠までは、最低2時間、4時間以上間隔があった方が良いそうです。
残業などで帰りが遅くなり、夕飯が遅くなってしまう場合は、夕飯のカロリーを控えることが重要です。
どうしても、夜は朝昼に比べるとカロリーが高めになってしまいますが、朝昼にしっかり食事をとり、夜はカロリーを抑えて、夜更かしせずに早めに寝るが大事ですね。
夜更かしするとお腹がすいて食べたくなってしまい、寝る間隔も狭くなり、結果太ってしまいます。